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街コンでの狙い目は？開催時間や条件などをご紹介！
2019/10/31
「街コンに参加しても参加しても、中々いい人が見つからない・・・」
素敵なパートナーを見つけたいと思って、街コンに参加している人で、このように感じている人も多くいらっしゃるのではないでしょうか？
しかしそれは、自ら難しい街コンに参加している可能性があることも否めません。
実は、街コンの中にも狙い目な会は存在しています。
そこで今回は、どんな街コンが狙い目なのか、開催時間や条件など様々な角度からお伝えしていきたいと思います。
当記事を読めば、街コンで素敵なパートナーに出会える確率がグッと高くなりますよ！
狙い目な街コンとは！？
まず、多くの人の口コミや体験談から、最も狙い目とされている街コンをご紹介します。
それは、「平日」に行われている街コンです。
街コンと言うと、週末の夜や土曜・日曜に行われているイメージが強いかと思います。
しかし、平日の昼間や平日の夜にも、もちろん街コンは行われていて、この平日の行われている街コンこそが狙い目となります。
では、平日の街コンが狙い目である理由は、どのようなところでしょうか？
1.今までとは違った職種の人と出会える
2.少人数であることが多い
3.夜よりも参加費が安い
週末の街コンとはまた違った良さがありそうですね！
1.今までとは違った職種の人と出会える
街コンの開催数としては、やはり週末の夜や土日が多くなっています。
しかし、それに参加できる人は、カレンダー通りの休みになっている職種の人達です。
平日の街コンであれば、カレンダー通りの休みではない人たちが出会いを求めて参加してきます。
週末や土日の街コンとは違ったノリや雰囲気、特徴の街コンになるので、いつもの街コンで中々出会いがなかったという人には狙い目です。
2.少人数であることが多い
週末開催の街コンと比べて、参加する人数が少なかったり開催規模自体が小さくなることが多いです。
その分、1人1人としゃべる時間をしっかりと取ることができるので、その後の展開にも繋がりやすくなります。
人数の多い街コンの場合は、最悪気になった人がいても喋れずの終わってしまうこともあります。
自分から積極的に喋るのが苦手という人や大人数の街コンが苦手という人には、平日の街コンは非常におすすめです。
3.夜よりも参加費が安い
平日の昼間に開催されている街コンは、夜に開催されている街コンよりも参加費が安めに設定されていることが多いです。
何回も街コンに参加していると、かかる費用も中々高額になってしまうので、少しでも費用を抑えたいと考えている人は一度平日昼間の街コンに参加してみてください。
平日の街コンにはどんな人が参加しているのか？
では、実際に平日の街コンには、どの様な人が参加しているのかご紹介していきます。
1.自営業
弁護士や行政書士、店舗経営など、自分自身で何かしらの事業を行っている人です。
自身で仕事を行っているので、比較的自由に休みを決められるのが、特徴です。
忙しい人が多くなりますが、その分年収が高かったり、社会的な立場が高かったりする人も多いです。
2.サービス・販売業
アパレルやホテル・ブライダル関係、遊園地などのアミューズメント関係の仕事をしている人です。
土日が稼ぎどきな仕事になるので、カレンダー通りの休みを取ることが難しい職種です。
日頃から人と接する仕事をしているため、話の上手い人が多く、しっかりと会話をできる人が多い印象です。
3.専門職
医師、美容師など、専門的な仕事をしている人たちです。
これらの職業も平日に休みとなることが多い職種だと言えます。
中には、本当に特殊な仕事をしている人もいるので、普通のサラリーマンとは違った、面白い話が聞けることもあります。
ただし、独特の感性を持っている人が、多い職種でもあるので話が中々合いづらいことも考えられます。
4.その他
消防士や警察官、運送業など、休みが不規則で休日出勤が多い職種です。
休日出勤をする代わりに平日が代休になることが多です。
上記で紹介した以外にも、まだ平日休みの職業はあるので、意外とカレンダー通りに休みが取れない人も多いなと言う印象です。
また、夜勤の仕事や2交代制のシフトで仕事をしている人も、平日の街コンに参加することが多いのではないでしょうか。
人によって狙い目の街コンは変わる
最近は単なる街コンではなく、同じ趣味を持っている人を集めた街コンもよく開催されています。
例えば、ゲーム好きの人が集まる街コンだったり、お菓子作りが好きな人やスポーツが好きな人が集まる街コンもあったりします。
また、最近は年の差街コンという年齢が離れた人同士で行う街コンもあるようです。
このように最近は様々な形式の街コンが開催されているので、自身にあった条件の街コンに参加することも、非常に重要です。
普通の街コンで中々素敵な異性が見つからない人は、一度自分の趣味や好きなことで集まれる街コンがないか探して見てはいかがでしょうか？
街コンで狙い目な参加者は？
基本的には、街コンは参加人数が多く、たくさんの人と出会えることが大きなメリットとなっています。
しかし、その反面中には、真剣にパートナーを探しているという人だけではなくなっているのも事実です。
彼氏彼女はいるけど、友達の付添できた人や体目的で参加している人も中にはいます。
それでは、参加している人の中で、どの様な人であれば真剣にパートナーを探している狙い目の参加者なのでしょうか？
最も分かりやすく可能性が高いのは、「1人で参加している人」です。
街コンの場合は、2人一組で参加することも多く、1人で参加するとなるとそれなりに勇気がいります。
しかし逆に考えれば、1人で参加しにくいところに1人で参加するほど、素敵な異性との出会いを求めているとも考えられます。
もし参加した街コンに1人で参加している人がいて、その人が気になるようであれば、積極的に話してみるとその後の展開に発展する可能性も高くなりますよ！
狙い目だと思ったら違った！こんな参加者には気をつけよう
街コンには、残念ながら出会い以外を求めて参加している人もいます。
それでは、街コンに出会い以外を求めて参加している人には、どの様な人がいるのでしょうか？
1.サクラ
2.友人の付き添い(彼氏彼女持ち)
3.マルチなどの勧誘
簡単に分けるとこの様な人たちでしょうか。
上記の人にどれだけ頑張ってアプローチしても、パートナーの関係になることは難しいです。
1と2に関しては、大きな問題はありませんが、3のマルチなどの勧誘目的で参加している人には、注意が必要です。
まず、マルチなどの勧誘をしてくる人の特徴としては、色々な人に自ら積極的に話しかけることが挙げられます。
しかし、その話してくる内容が非常に分かりやすくなっているので、知っていれば簡単に避けることができると思います。
その話の特徴は以下の通りです。
・やたら副業の話をしてくる
・尊敬する人がいるといい、合わせたがる
・むだに意識高い系の話をしたがる
この様な話をしてくる人は、マルチの勧誘である可能性が高いです。
かなりフレンドリーに話しかけて来る人が多いので、狙い目な人だと勘違いしてしまいがちですが、マルチの勧誘の場合100%パートナーになれることはありません。
なぜなら、目的がマルチに勧誘して入会させることだからです。
せっかく素敵な出会いを求めて参加しているのに、マルチの勧誘に時間を使ってしまうのは、もったいないです。
なので、怪しいなと思ったらできるだけ早めに距離を取ることをおすすめします。
まとめ
今回は、街コンに参加しているものの、中々素敵な出会いがない人に向けて、街コンの狙い目についてお話してきました。
もちろん通常の街コンでも、素敵なパートナーと出会える可能性は高いですが、中々見つからない人は、いつもとは違った街コンに参加してみてはいかがでしょうか。
